ロードバイクの盗難防止にAirTagは有用である。
本気で盗りにくる窃盗犯にはどうやっても太刀打ちできませんが、被害を防ぐための選択肢を紹介していきたい。
AirTagを設置する選択肢
ボトルゲージに設置する
以下のような様々なアイテムがある。
上にボトルゲージを設置できるので、これならぱっと見ばれなそうだ。

こちらはボトルゲージ一体型。
TOPEAK製で、Amazon評価も高い。
表から見るとほぼ違和感なし。

サドルに設置する
こちらはサドルに付けるタイプ。
目立ちにくい。

その他
REC MOUNTのやつ。
汎用性が高いので、私はこれを使っています。

反射板に付けるアイディア。
これは違和感ないな~。

ベルに付けるアイディア
これも違和感なし!

フロントフォークに隠すアイディアも。
これはなかなか見破れなそう。
Knogのセキュリティシステム
最近で一番人気があると思われるのはこちら。
めっちゃいい音がするベルで有名のKnog製セキュリティシステムだ。
ボトルゲージのネジ部に設置可能で、iPhoneの「探す」アプリで場所を特定可能。
また25gと軽量である。

因みに、iPhone / Apple Watch / iPad / Mac などApple製品のみで作動 ※Android端末では使用できない。
まとめ
AirTagを使った盗難防止法について紹介させていただいた。
私もロードバイクを盗まれたことがある。
盗難を完全に防ぐことはできないので、少しでも発見を遅らせることを考えることが重要だ。
ダミーを設置しておくのは良いアイデア。
なお、カーボンフレームの内部に入れると電波がブロックされるという声は多数。。
ロードバイクではサイズ的に使えないけど、タイヤの中に隠すアイテムも発売されてます。なるほど~。
※Mac-off製
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