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【ガジェット】常温のビールを3分でキンキンに冷やすアイテム

最近衝撃を受けたガジェットがこちら。

常温のビールを3分でキンキンに冷やすことができるアイテムだ。

猛暑・・・・


猛暑が続いている。

そんな時にはキンキンに冷えたビールを飲みたいものだが、

冷蔵庫にビールを入れ忘れたら……

冷えるまでには時間がかかる。。。


そんなぬるいビールをすぐに冷やす方法がこの世にあるのか・・・?

LITHON ライソン 至高の缶クーラーならね


そんなときに役立つのが、こちら。


常温の缶飲料がわずか数分で冷蔵庫に入れる以上に冷える。

本体に乾電池をセットして、本体に氷と塩を入れ缶飲料をセットしたら、あとは電源スイッチをオン。

すると缶が回転し、3分で約1.5度、5分で約-1度まで冷却できる。

缶飲料を急速に冷却することができるのだ。

どんなしくみ?


氷水に缶を入れれば冷えるが、氷水と接触している部分は冷えるものの缶と氷水の間に「境界層」という熱の階層ができ冷やすのに時間がかかる。そこで、缶をクルクルと回すと境界層がなくなり一気に冷える。これを自動でできるのが、この製品の原理。


ポイントは塩を使用することで冷却効率が劇的に向上すること。

小学校の実験とかでやった方もいると思われるが、氷に塩をかけることで凝固点降下を起こし氷を0度以下にできる。

これにより冷蔵庫よりも冷たく出来てしまうのだ!!!!

ふきこぼれは?

そんなにビール缶を回したら開けた瞬間に吹きこぼれると思ってしまう。

しかし、缶を横にして回していると、
缶の内側に付いた気泡が剥がれて液体に溶け込んで泡が減少するので吹きこぼれないのだ!!

よって他の炭酸飲料でも同じことができる。

デメリット

デメリットを挙げるとサイズ的に500ml缶や瓶、ペットボトルなどには対応していないこと。

また、動作音は結構うるさい。

まとめ


とはいえ、いつでもどこでも短時間でキンキンに冷えた缶飲料を飲むことができるのは非常に便利である。

乾電池式なので手軽に持ち運べるので、アウトドアなどあらゆるシーンで活用できる!!

以上、最近驚いたガジェットの紹介でした。

最後までご覧いただきありがとうございました! 素敵なロードバイクライフをお過ごしください💡


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サラリーマンNAO

『ロードバイクで人生が変わった』経験から、その魅力を1人でも多くの方に伝えるべく情報発信中! ロードバイクに出会う前のある日クルマ通勤中に接触事故を起こす。過労により精神・肉体的に追い込まれ失意の中、再発防止のためチャリ通勤へシフトすべくロードバイクを購入、その魅力に衝撃を受ける。 たちまちドハマりすると精神・健康状態がみるみる超回復、自転車仲間も増えて仕事のパフォーマンスやプライベートにも好影響が。 チャリってスゴいわ!

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