最近買った自転車関連アイテムの中で地味に私のサイクルライフをハックしたアイテムがこちら。

普通のペットボトルをロード用のボトル化できるアイテムです。
こちらを装着すれば、ペットボトルのフタをひねってを開けずともドリンクを飲むことが可能になります。
#地味
ライド中にペットボトルのフタを開けるのはなかなかしんどい作業ですが、
この商品をペットボトルに装着すると、

こんな感じになります。
Contents
TNI ペットボトル用キャップ
この商品はモノグサな私にとっては地味に刺さった商品でした。
何が良かったかって…
コンビニのドリンク移し替え問題解決
コンビニでドリンクを購入し、わざわざボトルに移し替える作業に超絶違和感を感じていたのですが、その作業から解放されました。
#超絶
キャップを開けてTNI ペットボトル用キャップに付け替えるだけです。

洗い物問題解決
あの洗いにくいボトルの洗い物がなくなりました。
地味に入り口が絶妙な狭さでスポンジが入りにくいんですよね!!!
#絶妙
(別途、TNI ペットボトル用キャップのハイターは必要ですが。)
注意点
漏れ問題
amazonでは中の液体が漏れるとのレビューがチラホラしてましたが、
私が試した限り、ロングライドを終えても特にドリンクの漏れは認められませんでした。
ゲージゆるい問題
これはまた別問題ですが、ボトルゲージにペットボトルをいれると、ペットボトルの形状によっては固定がゆるくて危ないです。
段差でペットボトルを落としてしまうと、後続の落車につながる恐れがありますので。
その場合はペットボトル用のボトルゲージを使用するか、
しっかり固定されるように100均の保冷カバー等でボトルゲージにある程度固定されるように太さを稼ぐ等の対策は必要かと。
(コレも地味にサイクルライフハック)
見た目問題
思ったよりも目立つフォルムで、やはり通常のロードバイク用ボトルと比べるとローディ度はダウン。
若干気になる方には気になるかもしれません。
#マンダム
まとめ
いずれにせよ、コンビニで買ったペットボトルを手軽にライド中に飲めるようになったのは地味にサイクルライフハックに繋がったことは間違いありません。
QOCL(クオリティ・オブ・サイクル・ライフ)の向上につながりました。
因みにTNIはアメリカ・カリフォルニア州に拠点を置くロードバイクブランド。
TNIとは"テクノロジー・ニーズ・アイディア"の頭文字で、高い品質の商品を低価格で生産する企業として有名で、自転車界のユニクロとも言われています。
TNI製のCO2ボンベもド定番ですね。
