2020年も年の瀬となりました。
今年1年を振り返り、地味〜に便利な今年買ってよかった自転車周辺機器を紹介していきます。
第3位 パールイズミ MSK-03
パールイズミの最新マスクであるMSK-03、別名ベンチレーションマスクです。
今年は新型コロナウィルスが大流行し、ライド中もマスクの装着が必要な場面が増えましたよね。
そんな中、あらゆるマスクの中で最も呼吸のしやすかったこのマスクを第3位とさせていただきました。

前作のMSK-02から超絶進化を遂げたその機能は、ローディ達の度肝を抜きました。
・口部分が大きく開く仕様。
・呼吸を妨げず、不快なムレを積極的に解放。
・耳にかけるゴムにアジャスターを搭載。耳が痛くならない。
・もちろんガーゼ付き。
#口が開くことによる最強の通気性。
#機能性マスクの集大成。
#ウィルスどこいった。
#¥1738(税込)
詳しい内容は以下の記事で紹介しています。
第2位TNI ペットボトルキャップ
ペットボトルをロードバイク用ボトル化できるこのアイテムが2位にランクイン。
このアイテムをペットボトルに装着すれば、ペットボトルのフタをひねって開けずともドリンクを飲むことが可能になります!
地味にサイクルライフをハックしてくれます。

詳しくはこちら。
第1位 TOPEAK ラチェットロケット ライトDX
こちらは小型ラチェットハンドルと&ビットに、エクステンドバーとタイヤレバーがセットになった携帯ラチェットツールキットです。
小型で携帯性抜群です。

とても小型のツールですが、
普段のメンテナンスの作業効率が爆上がりしました。アーレンキーの出番がほとんどなくなるほどです。
小型ゆえに、自転車のような細かい作業に向いているとも感じました。
また、作りも非常にしっかりしています。
工具は丈夫であることが大前提です。
サドルバックに忍ばせることも余裕で可能。
出先での最終調整にも重宝しています。
もはやこれだけ携帯していればOKなんじゃないかと。
自分でメンテナンスをされる方、またはこれから始めたいと思っている方は持っていて損はないツールかと思います。
番外編 ワークマンのシューズカバー
こちらはロードバイク用製品ではないので番外編としますが、
冬ライドに非常に効果がありましたのでご紹介します。
冬のロングライド中、寒さからつま先を守るアイテムにシューズカバーがありますが、
シューズカバーは無駄に高価!
ワークマンのSBラバークッションルームソックス(580円)を改造して、激安で爪先を守ることができます。
激動の2020年も年の瀬となりました。
コロナ禍で自転車界も一時かはどうなるかと思われましたが、
ツールドフランスなど国際レースも開催にこぎつけ、逆に大盛り上がりを見せた1年だったと思います。
来年も自転車界にとって良い一年となることを祈ります。
それでは皆様、良いお年を!