マインド ロードバイク 雑記

【新しい自転車】どんなに怖い上司or妻でもプレゼンを通すテクニック【欲しい...】


今回は「怖い上司or妻にプレゼンを通すテクニック」というお話をしていきたい。

結論から言うと、それは「共犯関係を築く」というテクニックだ。

なんだか怖そうなやり方っぽいが、どういうことか?

具体的な方法を説明していく。

プレゼン前に”共犯関係”を築いておくと、企画が通る確率が上がる

このテクニック、実は私も最近覚えたのだが、
非常に有用である。


たとえば、あなたが何か企画を立ち上げたいとする。

なんでもいい。
友達Aから誘われた、一か月後のロングライド大会、出たいなぁ」など。
「2台目のロードバイク、欲しいなぁ」でもイイ。


そして、エントリー締め切りが来週のところ、

「なんとなく、このロングライド大会のエントリー、妻は反対しそうだなぁ。1万5千円もするし...。交通費も含めたら3万円はするな...」みたいなシチュエーション。

あなたにもきっとあるはずだ。

「どうせ反対されるから…」という理由で、企画自体を諦めてしまうことすらあるのではないだろうか。

さてどうする?

答えから言ってしまうと、
こういう時、

「友達Aとロングライド大会のエントリーを考えていて、来週締め切りなんだけど、こういうのって、友達Bの奥さんなら笑って許してくれそうだけど、友達Aの奥さんちょっと怖いし、反対しそうじゃない?
でも、どうしても友達Aと一緒にエントリーしたいんだけど、どうしたら友達Aの奥さんに反対されずにエントリーできるかな?」


という相談を、
最もこの企画に反対しそうな自分の妻(or上司)に持っていくのである。


そうすると妻は、
「なるほどね。たしかに友達Aの奥さんは反対しそうだね。」
「でも企画を通したいんだったら、こーゆー角度からプレゼンしてみたら?」

と言ってくれる。



それを受けて、
「なるほど!!!」
「それ、試してみようかな!!??」

とか言って、いただいちゃう。


このやり取りを挟んでおくことで、
エントリーにあたり妻から反対される可能性は限りなくゼロに近づくというわけである。




・・・。

お分かりいただけただろうか。

そう、ここで妻(or上司)的には、【怖い妻(or上司)】にはなりたくなくなるのである。

そう、
この場合、【笑って許してくれる度量の大きな妻(or上司)】になりたいのである!!


 

このテクニックはあらゆる場所で転用できる

この方法はあらゆる場所で使うことが出来る。
仕事でも、もちろんプライベートでもだ。

上述した、妻(or上司)からのアドバイス、
「でも企画を通したいんだったら、こーゆー角度からプレゼンしてみたら?」
というこの回答が、企画を通すための免罪符となるわけである。

妻(or上司)的にも「このプレゼンが成功するかどうか気になる」状態に持っていくことができるのだ。
#最高!!

プレゼンの罠をうまく回避できる

「プレゼン」となると、どうしても対立関係になりがちである。
実はプレゼンにはそういう罠が潜んでいるのだ。


しかし、プレゼンの前に上記の共犯関係を築いておいて、
プレゼン当日は「もはや誰にプレゼンしてんの?」状態にしておく。


すると企画が通る確率がブチ上がるのである。
しかも「みんなが満たされた形」で!!!



これは本当にスゴいことである。知っておいて損はない。


これはもっと言うと「敵を味方にする技術」に他ならない。
マンガやゲームで宿命のライバルが自分の味方になったとき、なんたる心強さだったか。

まとめ

いかがだっただろうか?
今回は「怖い上司or妻にプレゼンを通すテクニック」をご紹介させていただいた。

企画を通す時は、
・「プレゼン」ではなく、「相談」ベースで進める!
・そして「共犯関係を築く」!!

これに尽きる。



ロードバイクは、自分1人の世界に浸れると同時に、
周りの人たちとも交友関係を繋げてくれる最高の乗り物だ。

しかし、1人ではない以上、
自分らしく生きていくには「企画を通す技術」、はたまた「敵を味方にする技術」は持ち合わせておいた方がイイ。



今回のテクニックは企画を通す上で非常に効果的なので、
是非、皆様にも試してみていただきたい。


そして、このテクニックを使い、
1人でも多くのサイクリストが”夢のハイエンドフレーム”や”高級カーボンホイール”を円満に手に入れることを祈りながら、ここで筆を置かせていただく。




・・・。


(追伸)
この記事を妻に見られたら私は切腹です(^^)




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サラリーマンNAO

『ロードバイクで人生が変わった』経験から、その魅力を1人でも多くの方に伝えるべく情報発信中! ロードバイクに出会う前のある日クルマ通勤中に接触事故を起こす。過労により精神・肉体的に追い込まれ失意の中、再発防止のためチャリ通勤へシフトすべくロードバイクを購入、その魅力に衝撃を受ける。 たちまちドハマりすると精神・健康状態がみるみる超回復、自転車仲間も増えて仕事のパフォーマンスやプライベートにも好影響が。 チャリってスゴいわ!

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